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自己紹介

『妊娠、出産、子育てのブランクは怖くない!
ピアノを弾く身体にリセットすることができます。
心も音も変わります。信じられる身体へ。』



ピアノ脱力法メソッド®公認トレーナー 元野 雅美です。

・・・お前、誰やねん。

というわけで、自己紹介。
私がピアノ脱力法メソッド®公認トレーナーになった経緯、
今後の展望?をお伝えします。

これを書くのに、どれだけの時間を費やしたか・・・。
あー、文章がスラスラと書ける人が本当にうらやましい。。。

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指が開かない、身体が固い、力を抜いて弾いて!と言われても、
どうやっていいのか分からなかった私は、
ピアノ脱力法メソッドのHPと大嶋先生を見つけた時に、これだ!!とピンときました。

すぐにレッスンをお願いし、大阪から群馬までの距離だったので、
スカイプと実地を混ぜての個人レッスンOKの返信をいただきました。

その数日後に、先生から東京でメソッドの実践セミナーを開催するとのお知らせをいただき、
迷いなく参加の返事をしました。

私の「ピンときた」感覚に狂いはありませんでした。
このメソッドが悩みを解消してくれると実感しました。

セミナー後の懇親会では、「先生についていきます!」と
猛烈アピールしたような。

その後、名古屋での実践セミナー開催のご案内もいただき、参加即決。
熱意が伝わったのか、今後アシスタント(事務局)として関わってほしいと
お誘いいただいたときは本当に嬉しかったです。

(実は、音大卒業後は一般企業で働いていたため、事務作業は好きだった)

それからすぐに、トレーナー養成講座を受講します。
メソッドをいち早く体得して私のように悩んでいる方に伝えたいと思ったからです。
1期生というのにも惹かれました。
(ピアノ脱力法メソッド初期から関わっているんだぞアピール、笑)

このメソッドのすごいところは、常に進化しているところです。
実際、トレーナー養成講座受講中にガラリとメソッドが変わりました。

先生にそのことを伝えられた時、最初はとても不安でしたが、
新しいものを取り入れて進化したメソッドのおかげで、
脱力の感覚が一気にわかるようになりました。

トレーナー養成講座受講後の変化は・・・

・「身体が固いから脱力ができない」というのは、大きな勘違いだった。

・演奏会前にメソッドの呼吸法をしたら、今までにない落ち着いた心で弾くことができた。

・普段の生活で、身体から力を抜く意識ができるようになった。

・学生時代は1週間ピアノを弾かないと指がガチガチになり、元通りに演奏できるまで数日かかったが、
約2年間ピアノを弾かない状態が続いても、メソッドを行えばすぐに弾けるようになった。

・手先の感覚が鋭くなった。

・肩こりからくる頭痛がなくなった。

・身体が痛くなる前に自分で気づいて、メソッドと弾き方で予防できるようになった。

・身体についてもっともっと知りたくなった。(整体の先生にマニアックだと言われました~)


一番大きな恩恵は、結婚、妊娠、出産、子育てによって
ピアノが弾けないブランク期間ができたにもかかわらず、
ピアノが弾けなくなるんじゃないか・・という怖さがなくなったことです。

実際、私の家には今ピアノがありません。
現在は2歳児の育児真っ最中です。

先日、2年半ぶりに演奏会に出演しました。
2年半前に弾いた曲を再演することにしたものの、練習時間わずか5時間。
さすがに暗譜はできませんでしたが、指が動かない!ということもなく、
落ち着いて弾くことができました!!
我ながらびっくり!!


ピアノの悩みは、今まで自分で気づかなかった角度から見てみると、大きく変わります。

私と一緒に、身体からアプローチしてみませんか?身体が変わると音色が変わりますよ。

ちなみに。。。
「ピアノ脱力法メソッド」という名前ですが、根本的な身体の状態と使い方が基本になっているので、
ピアノ以外の方にも有効です。

実は私、他の楽器の方にもお伝えしたいと思っています。

脱力に悩んでいるピアノ以外の楽器の方がいらっしゃいましたら、
ご紹介ください~!

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ピアノ脱力法メソッドがどんなものか、受講してみませんか。
お申込みは、こちら
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プロフィール

元野 雅美(もとの まさみ)

Author:元野 雅美(もとの まさみ)
ピアノ脱力法メソッド®公認トレーナーです。
脱力を学ぶうちに、身体についていろいろ知りたくなってきました。

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